GNOCCHI ニョッキ

ニョッキ

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The church of the patron saint of Verona.

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材料(4人分)

  • じゃが芋: 700g (24 oz)
  • 小麦粉: 200g (7 oz)
  • 卵:一個
  • 塩:少々
http://www.veronissima.com/immagini/eating-gnocchi-tool.jpg

ソースのため

  • バター: 50g (24 oz)
  • セージの葉っぱ: 3枚
  • チーズ (パルメザンなど).
  • 胡椒

作り方

Let's start:

Mashed potatoes

じゃが芋潰し

丸のままポイポイとジャガイモを茹でる。お湯には塩を少々いれます。中くらいのはだいたい20分くらいで全部に火が通って柔らかくなります。目安はフォークを刺してみてスコッと通るようになったころです。 アツアツのうちにゆであがったジャガイモの皮を剥きます。
そのあとジャガイモをつぶします。イタリアでは適切な道具が使います。つぶし方は大切です、生地は荒すぎだったらニオッキを崩してしまいます、細かすぎだったら硬くなります。

The dough

ニョッキの生地

つぶしたジャガイモを決して練らないでください。練ると粘りが出てしまい、ニョッキのほっこり感がなくなってしまいます。 卵と小麦粉を加えます。小麦粉を全体的に行き渡らせるわけであるが、ここは練るわけではなくて、寿司ご飯を冷ますときと同じ混ぜ方で混ぜてください。ジャガイモの水分によって毎回変わってくるので、粉を加減してください。 材料は均等に混ぜられたら生地が出来上がりです。

テーブルに打ち粉をして、生地を手で転がして棒状に伸ばします。

ニョッキ形

それをナイフ等で2cm感覚程度に切り分けます。

ニョッキを切る

切り分けた生地に、フォークの背で転がすようにして筋をつけます。

打ち粉をしたバットに並べて、しばらく置いておきます。表面がちょっと乾く程度がちょうどいいです。あまり長く置くと表面が乾きすぎるので、その場合はラップをしておいてください。 

ソース

ソースをつくります。 小さいフライパンでバターを溶かしセージの葉を炒めます。乾燥のセージでもいいですが新鮮の方が香が出ます。バターがキツネ色になると出来上がりです。

ニョッキを茹でる

さて、お湯を用意しましょう。 鍋にたっぷりと湯を沸かして、塩を加えます。 ニョッキを入れると最初は下に沈んでいるが、そのうち表面に浮き上がってきます。そうしたら一呼吸おいてゆであがりです。 

盛り付ける

二オッキにかけて、たっぷりとパルメザンチーズを振りかけ、出来上がりです バターのソースは一番簡単ですが、ニョッキは、パスタ同様、様様なソースに合わせることができます。ブルチーズ、トマト、ミートソースも一般的な食べ方です。

Buon appetito!!

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